2023/11/05 気付けば2年ぶりのストリップ

2022年は一度もストリップを観ることもなく、気まぐれの観劇はなんとちょうど2年ぶり。
こんなに長期間もの間ストリップから離れていたのは観劇を始めて最長。
それだけ気持ちに余裕があって、ストリップに依存していなかったということ。
まさご座の近くで用事があり、せっかくと思って香盤を見たら気になっていた環さんが乗っていることを知る。


まさご座は3年ぶり。
その時は同じ職場の女の子と一緒で、その子のペースに合わせていて不完全燃焼のまま観劇を終えた記憶。

到着した時にはちょうど環さんの最初のステージ、可愛らしいお嬢さんが胸を揺らしている様はエロいの一言。
ポラは結構並んでいたかな、若くて可愛いのならそれだけでポラ人気はあるだろうけど、ステージもしっかりできていたよ。
身体が柔らかいからステージでのぎこちなさがないのが良い。
もうずいぶん観ていないけど、始めて観た時のささきさちさんを彷彿とさせた。
改名間もないからか、以前の「舞子環」時代の名で自らを紹介したり、ポラの引換券に「まいこ」と書いたりと現在の名に慣れていない様子。

その他の踊り子さんについて。

工藤リナさんは初見。
元気で愛嬌がよく、ステージも立派にトップを飾れるくらい堂々としている。
それはそれとして、顔がどうしても大嫌いだった管理職の女上司を思い起こすくらい似ていて、ただその一点が引っかかり続けている。
工藤さんには全く非はない。
あと、姉御肌と言うか芯が強いというか、そういう一面がポラの返却の時に垣間見えたかも。

綿貫ちひろさんも初見。
デビューして間もないから、おそらくデビュー作と思しき演目のみ。
動きがほとんどない演目で、身体はまだまだ固いのかなと思う所がいくつかあった。
常に上目遣いのように見える表情、ぎこちない笑顔が気になったけど、ポラの時の自然な笑顔を見るとまだまだ舞台慣れしていないのかな。
歯を見せて笑った時の表情は可愛らしかった。

竹宮あんさんは4年ぶり、そういえば4年前も11頭でバースデー週だった。
4年前はそんなに良い踊り子さんとは思えなかったけど、今回はそんなことはなかった。
良い表情をするようになって、松本幸奈さんが脳裏をかすめた。

アキラさんは広島が復活した2017年4頭以来だから6年と半年ぶり。
相変わらずのパーフェクトなお身体、これは胸ももちろんだけど、皮膚から滲み出ているインナーマッスルも込みでパーフェクト。
いつから始めたのか吊りの演目もあって、ますます進化しているように感じた。
演目中にエアリアルシルクを設置している様は初めて見た。


環さんの3回目のステージを観たところで終了。
6時間ほど滞在していたが、体感はあっという間で6時間もいたとは思えない。
ポラは環さんのみ購入。
重力に逆らう張りのある胸が魅力的。
ネットで調べると色々と大変そうだけど、せっかくまた踊り子として歩み始めたのだから、末永く穏便に踊り子人生を送ってほしいな。

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