B-RAPオールスターズ!死亡説の尾崎豆も出演!

2016年のハロウィン商品として、ドン・キホーテで軟式globeのパークマンサー(現:軟式globe。'14の三代目パークマンサー)の商品「パークのアフロ」が発売されることに。

近年、一時期は完全に鳴りを潜めていたパークマンサーだが、二代目KOIKEのオーディションを皮切りに活動が表面化。
その後も彼の名を見聞きする機会が増えてきた。

上述の「パークのアフロ」のPRと称してYouTubeに動画が投稿されたのだが、その内容は驚きの一言。
なんと!パークマンサーを始めとするB-RAPを彩ったラッパーたちが集結した動画がYouTubeにアップされたのだ。





スタートからアンコtheKANCREWの3人が彼らの代名詞と言える

「ズンチズンズンチ」

のリズムで

「ドンキドンドンキ」

といつもの振りで踊る。



そこを横切り店内に入るパークマンサー



アンコの3人に見付かり話しかけるも煙を巻いて逃げるパーク。



そのパークを追って店内を大捜索するのだが、その捜索の中で往年のB-RAPPERたちが続々と出演!

まずはMUSIA



デビュー当初はMISIAのカバーをし大顰蹙を買っていた彼だが、後に様々なジャンルの歌に合わせて踊り、そして歌うようになった。
そんな彼の最後は
「普通の男の子に戻りたい!」
と言い残し、ニット帽を床に置き引退した。



その後は音沙汰が全くなかったが、その間にも映画「リアル鬼ごっこ」の佐藤役として映画出演を果たしていたりと頑張っていたようだ。

しかしあれからもう13年ほどが過ぎた現在、彼の頭髪は明らかに薄くなっている。



ムーシャのYouTubeチャンネルでは、その頭頂部がかなり薄くなってるのがわかる・・・時の流れは残酷。




次に登場するのがスマイル八木沢と、歌DA道子の母親兼ドライバーの藤子



二人とも当時とあまり変わって見えない印象なのが凄い!
ちなみに藤子は女性芸人「まちゃまちゃ」なのか論争が長年繰り広げられてきたが、昨年放送された学校へ行こうで別人ということが明らかになった。

さらにさらに!
今度はユースケ・キ〇ンタマリア尾崎豆!!



ユースケは僅か数回の出演ながら、その圧倒的な下ネタと途中で打ち切られる仕打ちでよ~く覚えている。
当時の衣装も懐かしい。



尾崎豆は一時期、死亡説まで出ていて、昨年の学校へ行こう放送時には行方が一切不明だったのが、その後消息が判明。
そして遂に今の彼を見ることができたわけですが、いやぁ~懐かしい。
吉本に所属していた時には、尾崎豊ファンからの苦情が殺到していたらしい。

この映像からは当時と全く変わらない風貌だが、アフロを外した姿を見るとさすがに年を食ってきたんだなぁと実感する。

軟式globe。'14公式ブログ


そして最後はドン・キホーテ内の階段で全員集合のフィナーレダンス。
ただドンキは通常営業なので、当然ながら一般のお客さんがその脇を通り抜けていく様まで映っている。





そして作中には最後のディレクターズカットにだけの出演ではあるが、監督・撮影を担当したお勉強ラップのCo.慶応も出演。
現在ではユーチューバーとしてもだが、多方面でその才能をいかんなく発揮している様子。

一時代を築いた彼らの、ある意味同窓会のような面もあった今回のこの動画だが、元B-RAPPERたちが最近になってYouTubeで活動を始めている。
最後に以下のチャンネルについて書き残しておくので、現在の彼らの姿をもっと見たい方はぜひチャンネル登録を!

軟式globe。14
Co.慶応
MUSIA
ハミデルラヴィーン
ユースケ・キ○タマリア
MUキンKAN(ムーシャ・ユースケ・アンコtheKANCREW巴)

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